4月5月診療日のお知らせ
2025.04.11更新
【4月5月の休診日】
4/27(日)~5/6(火)
日・月・祝
※4/21(月)、5/12(月)は診療します。
投稿者:
2025.03.13更新
【休診日】
3/16(日)~3/20(木・祝)
4/10(木)15時まで
4/27(日)~5/6(火)
日・月・祝
※3/31(月)、4/21(月)、5/12(月)は診療します。
投稿者:
2024.12.27更新
年末は12/27(水)午前診療まで
年始は1/6(月)より通常診療いたします
【12月1月休診日】
日・月・祝・12/27(金)~1/5(日)
来年もスタッフ一同研鑽を積み
精進してまいりますので
どうぞよろしくお願い申し上げます
投稿者:
2024.09.11更新
【臨時休診】
9/14(土)~9/18(水)
10/15(火)
【休診日】
日・月・祝
ご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。
投稿者:
2024.07.17更新
【臨時休診】
8/1(木)、8/13(火)
9/14(土)~9/18(水)
【休診日】
日・月・祝
【振替診療】
※7/29(月)、9/2(月)は診療します。
投稿者:
2024.06.19更新
ー7月8月 診療日のお知らせー
【臨時休診】
6/29(土)~7/3(水)、8/1(木)、8/13(火)
【休診日】
日・月・祝
【振替診療】
※7/29(月)は診療します
投稿者:
2024.06.13更新
口輪筋トレーニングで健康な口元を目指そう
お顔の筋肉はすべてつながっており、特に口輪筋(こうりんきん)は重要な役割を果たしています。
口輪筋は口の周りを囲むように存在し、多くの表情筋とつながっています。
この筋肉がゆるんでくると、口唇閉鎖不全症につながり、呼吸や鼻閉、気道閉鎖、いびき、アレルギー疾患などの問題を引き起こす可能性があります。
口唇閉鎖不全症とは、口を閉じることができない状態を指します。
この状態は、呼吸や鼻の通りを悪くし、さらにはいびきやアレルギー疾患などを引き起こす要因となります。
このため、口輪筋を含む表情筋を適切にトレーニングすることが大切です。
歯科医師が考えた「りっぷるとれーなー」
当院では、歯科医師が考案した「りっぷるとれーなー」を使用して、口輪筋を鍛えるトレーニングを推奨しています。
このトレーナーは、歯列に沿うように丸みをつけ、口唇の内側に適度にフィットする設計となっています。
そのため、口唇内に入るホルダー部も大きくないので、歯肉だけでなく周囲の表情筋も鍛えることができます。
250円/1個
りっぷるとれーなーの特徴
①りっぷるボタン
通常の1.5倍のサイズで効果的にトレーニングが可能です。
②プルリング
誤飲防止ストッパーがついており、小さなお子さまも安全に使用できます。
③リップホルダー
使いやすく、口元の筋肉を効果的に鍛えることができます。
口輪筋を中心とした表情筋をトレーニングしましょう
トレーニング方法
1.リラックスした状態で奥歯をかみ合わせりっぷホルダーを歯にそわせて上下の唇ではさみます
2.唇をとじて力を入れ、1、2、3とカウントする間、りっぷホルダーが口から出ないようにプルリングを引っぱります
3.数秒間、唇の力をぬいてください
4.同じ位置で7~10回を1セットとして、トレーニングしてください
5.りっぷるホルダーを歯にそわせたまま位置を変えて左右の方向で各1セットのトレーニングをしてください
※松風パンフレットより引用
このようなトレーニングを行うことで、口輪筋を中心とした表情筋を効果的に鍛えることができます。
また、小さなお子さまも安全にトレーニングできる誤飲防止ストッパーつきなので、親子で一緒に楽しく取り組むことができます。
口輪筋トレーニングは、口唇閉鎖不全症の予防や改善に役立つ重要なエクササイズです。
「りっぷるとれーなー」を使用することで、効果的にトレーニングを行うことができます。
また、楢原クローバー歯科では、快適で清潔な環境を提供し、患者様の立場に立った対応を心掛けています。
お子様にも安心して通えるよう、配慮が行き届いた治療環境を整えていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
投稿者:
2024.06.13更新
お口を閉じていい笑顔にしよう
〜口腔機能と歯並び〜
私たちの日常生活において、口腔機能は非常に重要な役割を果たしています。
しかし、適切に発達していない場合、さまざまな問題が生じる可能性があります。
ここでは、具体的な症状やリスク、そして早期発見と改善方法について詳しく説明します。
こんな症状はありますか??
まず、次のような症状が見られる場合は、口腔機能の発達に問題があるかもしれません。
・歯がなかなか生えてこない
→歯の萌出が遅れることは、口腔内の健康に影響を及ぼす可能性があります。
・言葉がうまく発音できない
→正しい発音が難しい場合、口腔機能の発達に問題があるかもしれません。
・食べるのに時間がかかる
→小食や強い偏食、食べる量や回数にばらつきがある場合、食事の際に時間がかかることがあります。
・いつもお口をポカ〜ンと開けている
→無意識に口を開けていることは、口腔機能の問題を示していることがあります。
・いびき、睡眠時無呼吸症候群
→いびきや睡眠時無呼吸症候群は、口腔内の問題が原因であることが多いです。
・口腔習癖がある
→指しゃぶりや頬杖、唇をかむ、吸う、爪かみ、飲み込み時に舌を出すなどの習慣がある場合も注意が必要です。
早期発見が大切
あてはまる項目は何個ありましたか?
早期に発見することで、今後の発育、改善が見込まれます。
上記症状を放っておくと起こりうるリスクには以下のようなものがあります。
・歯並びが悪くなる
・顔の形に影響が出る
・睡眠時、気道が狭くなり呼吸がしづらい
・姿勢が悪くなる
・口呼吸をする
これらの症状は歯並びに影響し、食べる・話す等の機能が十分に発育していない可能性があります。
歯科では専用の器機を使った口腔機能のチェックとトレーニングで改善
改善トレーニングの一例として、りっぷるとれーなーを用いる方法があります。
口腔筋肉(お口周りの筋肉)を中心に機能訓練をすることで、お口ポカンや様々な症状を予防しましょう。
この他、ガムトレ、舌トレ、あいうべ体操等も効果的です。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
口腔機能の重要性
口腔機能が十分に発達していないと、将来的に様々な健康問題が生じるリスクがあります。
例えば、歯並びが悪くなることで、咀嚼(そしゃく)や発音が不十分になり、さらに姿勢や呼吸にも悪影響を及ぼすことがあります。
そのため、早期の発見と適切な対処が非常に重要です。
早期発見と予防のメリット
早期に問題を発見し、適切なトレーニングや治療を行うことで、以下のようなメリットが期待できます。
①健康な歯並びを維持
②正しい発音が可能に
③良好な食生活の維持
④姿勢改善
⑤健康な呼吸習慣の確立
特に小児期は、成長とともに口腔機能が発達する重要な時期です。
この時期に適切なケアを行うことで、将来的な健康リスクを大幅に軽減することができます。
楢原クローバー歯科では、皆様に安心して治療を受けていただけるよう、日々努力を続けています。
口腔機能や歯並びに関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
早期の発見と適切なケアで、健康な笑顔を取り戻しましょう。
投稿者:
2024.05.16更新
ー6月の休診日と診療日ですー
【臨時休診】
6/14(金)、6/29(土)~7/3(水)
【休診日】
日・月・祝
【振替診療】
※6/10(月)は診療します。
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